住宅ローン金利の推移
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住宅ローン金利の推移を追ってみたいと思います。
まず、住宅ローンの金利は1970年~1987年までの17年間は、
年率3.5%~9%の間にポイントをおいて推移しており、
1985年のプラザ合意(アメリカのニューヨーク市のプラザホテルで開かれた、
5カ国の蔵相会議で、ドル高是正のために、
各国が協調介入に乗り出し合意したこと)後の1987年以降は、
国内の円高不況や産業空洞化対策とアメリカからの規制緩和及び内需拡大の要求に応え、
年々金利を下げていきました。
その結果バブルが発生し、鎮静化を目的に今度は金利を何回にもわたり上げて行きました。
そしてバブル崩壊後には、金融緩和に転じ1991年からは日銀が公定歩合をどんどんと引き下げ、
これに伴い低金利政策が進められました。
しかし、回復の兆しが見られず、1995年の9月に公定歩合が0.5%、そして1999年2月には、
コールレートが0.15%にまで下がり、結果2000年8月の「ゼロ金利政策」へと推移してきたのです。
そして、日銀の「ゼロ金利政策」が解除された今、
今後の住宅ローン金利は上昇の方向へ推移するのではないでしょうか。